今朝は4:20に電話がかかってきた。
もちろん私はふとんの中
でも5:00には起きるつもりでいたので目は覚めていた。
電話は留守電メッセージが流れたあと切れた。
用件は何も録音されていない無言電話。
やれやれ、呼び出し音切っとこ。
相手は察しがつく。こんなことする、いやできるのはあの人しかいない。
私は以前あの人が気になってしかたがなくて、つい世話を焼いてしまった。
それ以来私に世話を求めてくるのだ。
今ではお人よしの私も気づいている、あの人は私に世話ができるような人ではないことに・・。
精神科の受診を勧めてみた。
怒った!怒った!烈火のように!!!
私は手を引いた。
しばらく音沙汰なかったのだが・・年末年始という時期がいけない。
あの人は暇なのだ。
世間は年末でみな忙しい、やれクリスマスパーティーだの忘年会だの・・楽しいことがいっぱい・・なのにあの人は暇。誰からもお誘いがないのだろう。あの人は原因不明(本人にとって)のストレスを感じてしまう。そのストレスを私への暴言電話で解消しようとするのである。
さて、世間では障害者や、精神科などへの差別・偏見がまだ根強く、あの人もかなりの偏見を持っている。
なんか・・こう・・当事者が受け入れやすい・・もっといい表現はないものだろう
か???
私はけっしてあの人が嫌いではない、専門家でないのであの人を助けることができないだけ、あの人にはなんらかの支援が必要と思われる。
どなたかご存知ありませんか?