今日遭った恐ろしい人

まるで自分を見せられているような、恐ろしい人に遭った。

奇想天外、無謀で横着、傍若無人・・・・

常識力ゼロのその人の話をあっけにとられて聞いていた。

悪い人ではないのだけれど・・

天真爛漫で嫌味なく、善意が服着て歩いているような人なんだけど

なぜか人に避けられている理由が今日わかったような気がする。

 

ああそうなんだ、私が人に迷惑をかける理由もその人と同じだった。

気を付けなくちゃ、自重しなくちゃ・・・。

世の中には、思っていても、決して口に出して言ってはいけないことがある。

そうか、そういうことを私も言っていたんだ。

不可能ではないけれど非現実的なこと。

でもその人の天真爛漫で切実な願いを否定せず黙って最後まで聞くことができたのは私も大人になったかな。

人の気持ちが分かる人の気持が少しだけ分かった一日でした。合掌。

 

野党支持者は自分から・・・

野党支持者は、ネットで、自分から能動的に動いて情報取りにいくので、支持政党や、議員の活躍がチェックできるが、圧倒的多数のネットにつながることができない人はテレビや新聞しかない、字を読むのがおっくうな人はテレビしかない。テレビでは野党の活躍を好意的に報道しないので、野党ががんばっている姿が見えない。さぞやイライラすることだろう。イライラするのに飽きて政治を自分に関係ないものにしてしまう人もいるだろう。これをなんとかしゃくっちゃ。何か知恵はないものでしょうか。

どうしても作りたかったトモダチ

トモダチという概念が人と大きく違うため、今まで作れなかった。

私は人をどうしても自分のヘルパーにしてしまうらしい。

一方的に面倒みてもらってばかり、たまにはお返しをしたいが、良かれと思ってやったことは、結局やっちまったことばかり、感謝されるどころか、迷惑なだけ、これでは、相手に申訳ない。そこでずっとトモダチを作らないできた。

先生ならいっぱいいる。先生は私を指導してくれる。指摘してくれるし、怒ってくれる。でも理解してくれない、トモダチじゃない。

私と同じ障害をかかえてる人は大勢いる。

私でもわかる。

でも、自覚してない。

だから私、自覚してる人で、前向きに、障害を楽しんで生きているそんなトモダチがほしかった。

今日そんなトモダチを作るための第一歩を踏み出した。

どうなることか!期待外れか!期待どうりか!

 

 

 

今朝はシュールな夢を見た

あまりのありえなさに、起きてからも、しばらく固まってしまいした。

やはり、知っている人がでてきたのですが、いきなりその人の家の玄関を勝手に開けて入って、声のする部屋をあけたら、その人とお母さんがいた。というもの。

私は、あっごめんなさい、勝手にあがりこんで、すみませんと恐縮し、そこまでするほどの用事もないので、すぐ出て行った。というもの。

 

うううーーーんなんなんだ。

その人のことが気になって、できたら会いたいと思っていたのかな。

前回はリアルな夢だったのに、今回はシュール。

その人の個性かな。

 

自分の気持ちが言語化できなくなるなんて!

時々私に暴言電話をかけてくる人がいます。

以来自宅の固定電話は常にお休みモード(電話がかかってきても鳴らない)。

本当に用事のある人はメッセージを残すのであとで電話します。

暴言電話の人は留守電メッセージが流れている時点で電話を切るのでなにも残りません。

けどなんとなくわかるのです。今電話がかかってきた、切れた。多分あの人。って。

 

以前あの人から、半年に一回くらい用事もないのに電話がありました。

前半は世間話、後半は電車の話でした。

それが3年ほど続いたある日、鈍い私もやっと気づきました、あの人がしたい話って電車の話なのだと。

なんでいつも電車の話なの?電車で何かあったの?と聞くと、やっと本当に話したかったことが聞けました。電車内で心傷つくことを経験していたのです。

一般的な人なら、「ねえ聞いて今日、電車の中でとっても嫌な目にあったの」と話をしてそれで終わるでしょう、でもあの人は何年もかかったのです。

それほどまでに自分の気持ちを言えないなんて!

おそらく相当心傷ついている人なんだろうと思います。

私は今、あの人の電話を受けません。あの人は暴言でストレス発散するという方法にはまっています。

自分はそれでいいのでしょうが、暴言を吐かれる方はたまったものではありません。

専門医を受診してほしいのですが、心療内科には相当な偏見があるようです。

今は、ただもう待つしかないと判断しました。暴言を吐いてスッキリは、周囲から人がいなくなり孤独になる道です。

それがいい方法だとは思えません。それを許すと、悪質なクレーマーになってしまいます。

気の毒な人だと思うのですが、専門家に行ってもらうしかないと思うのです。

 

 

 

 

 

すんごい夢みた  記憶の整理

ずっと気になっていた人の夢を見た

とってもリアルな感じで、すぐそこにいた

 

以前知人から聞いた話

知人には好きな人がいて告白したそう

でも振られてしまった

その人のことは長い間忘れられなかったそうだ

 

ある日知人はその人の夢をみた

その時寮暮らしで、同室の人から、寝てる時〇〇ちゃんって言って泣いてたよ

と言われた

知人はその夢をみてから、その人のことを忘れることができたとのこと。

 

そうか、夢は記憶を整理してくれるのか

きっと私の脳も気になっていた人の記憶を整理してくれたのだろう。

 

ありの~ままの~姿見せるのよぉ~(^^♪

 そろそろ、父親との関係から長年患ってきた人間不信を治さないといけないなぁ・・と思うようになった。

なぜ人間不信になるのか検索してみると、信じすぎる、期待しすぎること。とある。

なるほど、私は父に対して、3ツの願いを持っていた。

①父親らしくしてほしい。

②家に家族が生活できる程度のお金を入れてほしい。毎月5000円しかお金を入れてくれ   

 ないのでは、生活できないではないか!

③こどもの面倒を見てほしい。家族の面倒を見てほしい。

 この3ツの願い、期待は全部かなえられなかった。

確かに信じすぎていた、期待しすぎていた。今になって思うのは、父はしなかったのではなく、できなかったのだ。ということ。

広い世界では、当たり前のように思えることが、当たり前ではないのだ。

人を信じすぎ期待しすぎなければ、ありのままのその人が見えてくるのだろう。

自分自身もありのままの自分でいたい。ありのままで付き合える人間関係を構築していく人生にしたいと思う。