どうしても作りたかったトモダチ

トモダチという概念が人と大きく違うため、今まで作れなかった。

私は人をどうしても自分のヘルパーにしてしまうらしい。

一方的に面倒みてもらってばかり、たまにはお返しをしたいが、良かれと思ってやったことは、結局やっちまったことばかり、感謝されるどころか、迷惑なだけ、これでは、相手に申訳ない。そこでずっとトモダチを作らないできた。

先生ならいっぱいいる。先生は私を指導してくれる。指摘してくれるし、怒ってくれる。でも理解してくれない、トモダチじゃない。

私と同じ障害をかかえてる人は大勢いる。

私でもわかる。

でも、自覚してない。

だから私、自覚してる人で、前向きに、障害を楽しんで生きているそんなトモダチがほしかった。

今日そんなトモダチを作るための第一歩を踏み出した。

どうなることか!期待外れか!期待どうりか!