自民党のパ―ティ―券事件を見て、派閥はあるのが当たり前、派閥のない日本共産党はおかしい、普通の党ではない。普通の党になれ!
そんな圧力を感じていたら、派閥があるためにえらいことになっている自民党を見て、やはり派閥はないほうがいい。派閥はない方が普通。という感覚になってきました。
日本にいたら、“普通”の感覚がおかしくなる。
そんな中、より民主主義的になろう、なろうと努力している日本の共産党を見ていると
白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ by若山牧水
そんな歌を思い出しました。