皆さん!こんにちは。今日はいい天気ですね。
気分スッキリで、最近やっと長年考え続けてきたことが、ちょっと見えてきた感じがあします。
皆さんにもありませんか?ずーーーーっとスッキリしなかったことって。
こどもの頃、戦争を学びました。最初に思ったのが、「こんな悲惨な結果になるのに、誰も止めなかったの?」「どうして一番偉い人が責任を取らないの?」疑問ばかりでした。
周囲の大人の反応は、まるで自分と関係ない、人知の及ばない天変地異が起こったかのような反応。
イヤイヤ、戦争は人間の仕業だろ?神仏のせいにしたら神仏怒るよ!
自衛隊の中途退職が増えているそうです。
原因は、任務激化に伴う心身の負担や、ハラスメントがあるそうです。
さあ!いよいよ徴兵制かなって思ってしまいます。
お隣の韓国は、戦争中だし、(休戦中)兵役があります。
憲法9条があり、どの国とも戦争してない日本が徴兵制を敷いたら、さぞ周囲の国はびっくりするでしょう。
アメリカの要請に逆らえない日本の首相は、なんとか憲法に自衛隊を書き込み、徴兵制可能な状態にしたいと思っているとしか思えません。
さて、最近いろんなことがおこり考えさせられる毎日ですが、一つ理解できたことがあります。
日本人の多くの方が、江戸時代のような考え方の中にまだいるのかな~ってことです。
下々はお上に逆らえないという感覚
会社の中にもあるし・・・。
物が言えないのです。
言ってはいけないのです。
下々のことを考えて進言してはいけないのです。
親のいうことを従順にきく、すなおな良い子でいたいのです。
アサーティブに物が言える国にまだなっていない。
いまだに必要に応じて政権交代することが当たり前になっていないし
親方自民党には逆らえない
そんな空気を感じます。
色々批判したって、政権は自民党でなければ、任せられない。
最近、出版された、元共産党員の松竹さんの本を読んだのですが、そんな感じがしました。松竹さんの意見「核抑止抜きの専守防衛」って自民党が喜びそうです。
松竹さんもこれなら、自民党も飲んでくれると自信たっぷりで語っておられます。
松竹さんでさえ、どんなに自民党が恐ろしいことをしても、自民党政権から抜けだすのは怖いことなんだな~って感じがしました。
そして、日本共産党規約では、ヒラの党員であっても、誰にでも物が言える仕組みがあります。それなのに、党内で話をせず、いきなり出版した。
ということは、しくみがあってもやらない
ということ
これはつまり
自分は、ヒラだから物が言えないってこと??????!
いや~言ってほしかったな、アサーティブに党綱領に意見がありますって。
松竹さんにも江戸時代から抜け出してほしかった
お上に物言えるシステム(規約)が本当に作動するのかどうか試してほしかったな。