10/7大阪府議会本会議で、日本共産党の石川たえ議員は、子ども医療費の完全無償化、保健所の増設を吉村知事に求めました
大阪府の子ども医療費助成は1医療機関1回500円(月2500円上限)の窓口負担がある
「子ども3人、病院に行くと厳しい」状況が生まれている
石川氏は11億円で窓口負担をなくせる。子ども医療費の完全無償化を求めた
吉村知事の回答:受益と負担の適正化の観点から困難
大阪のコロナ死者数は人口当たり全国ワースト1、感染者数と致死率はワースト2
石川氏は明らかに大阪府の対策に問題がある、保健所のひっ迫をあげ
大阪の保健師数は全都道府県中少ない方から2番目、保健所数は一番少ない
保健所の増設に踏み出すべきと知事にせまった
吉村知事の回答:本庁への業務集約など行っている
私も求めたい!大阪市にはたった一つしか保健所がない、ここを200人体制にしたって、まだ足りない。保健所をせめてもう一つ作ってほしい
カジノIRへ、コロナ予算を出費するのはやめて、コロナ対策に集中してほしい、第7波が収束したら第8波ではなかろうか、備えてほしい、ついでに東南海地震にも備えてほしい