ウクライナはどうやって国を守れば良かったのか?

皆さんこんにちは!楽しいお盆をお過ごしですか!

時間ができたので、前から疑問に思っていたことを考えてみます。

ウクライナはどうやって国を守ればよかったのか?です。

ウクライナへの侵略戦争が始まった時、ウクライナ核兵器を持っていなかったから攻撃されたのだとの意見を見ました。

実際、ウクライナは、どこかの国の核の傘に入れば良かったのか?もしそうしたら、隣のロシアは、ロシア以外の国の核の傘に入ることは喉元に凶器を突き付けられているような気持ちになるのでは?

とても平和な国つくりだとは思えない。

ウクライナは、北朝鮮や、インド、パキスタンのように自力で核兵器を持った方がよかったのか?

NPT破りはしない方が平和的なのでは?

ウクライナがやっているの専守防衛

食料自給率も、エネルギー自給率も高いロシアは経済制裁されても、侵略をやめようとしない。

そもそも、最初から考え直して、今回のことが、今後核兵器を持たない国の参考になるように、ウクライナは、どうすればロシアからの侵略を防げたのか?

考えてみたいなと思いました。

日本には、何が起こってもアメリカがなんとかしてくれるというアメリカ盲従の人がいますが、今になっても、アメリカはこの戦争を終わらせる“手”を持っていないような感じます。

どうやったら侵略戦争をやめさせることができるのか?

お年寄りと話すと「誰かプーチンを暗殺してくれないか」という人がいるのでびっくりします。そんな単純にしか考えられないのかな?

うーーーーん私がおかしいのでしょうか?

一つ反省したのは、今回のことが起こる前にロシアはクリミアを併合しています。あの時、もっと注目して騒げばよかった。

掟やぶり、ルール破りと国連を動かし、今のように全世界でロシアへの非難の集中砲火をやるべきだった。戦争は芽のうちに摘むべきだった。

平和を守るためにはボーっとしてたらダメなんだな~と思いました。