うーーーんどう対応しようか・・・・・。


うーーん面倒くさい電話をかけてくるアーさん。
うんうん、そうなの、と相槌をうつ。

そうなんだ。あなたはだた話を聞いてほしいだけ。なんだよね。それだけで満足なんだよね。

何か気の利いたことをいわなくっちゃいけないかなぁと数日悩む。

そして決定。なんもせんとこ。

アーさんのあなたの気持ちはよくわかる。
あなたは10センチの物差しで1メートルのものを計ってるみたい。

大変だ、自分はなんてしんどいことをしているんだ、こんなにがんばっているのに、どうして誰も褒めてくれないの?
ご褒美くれないの?おかしい・・・絶対おかしい。

不当だ!自分は不当な扱いを受けていると怒り狂う あなた。

うーーーーんそうだねえ、そうだねえ・・・・。

どっかでもっと長い物差しを借りてきてそれで計ったら。

っていいたい。

でもそれではアーさんの美学が許さない。
10センチの物差しでできるだけ長いものを計るのが偉いというあなたの価値観。
ついていけない。
でも言えない。

見守っているから。
いつか気づくのを待っているからアーさん。
思う存分頑張って!