政府や財界の経済は、新自由主義経済と言って、給料は低ければ低いほど良い。給料を上げるような会社は株価が下がる。悪い会社だというもの。
つまり、株を買う人にとって魅力ある会社経営をすることを目指しているのです。
しかし、これって一国の経済としてはどうなのでしょう。
給料が上がらない。つまり経済成長しない国って先進国では日本だけなんですよ。
『やさしく強い経済学』が出版後1年以上経っても熟れ続けており、とうとう6刷りに入ったと先ほど出版社から電話を頂きました。
— 大門実紀史(だいもんみきし) (@mikishidaimon) July 14, 2023
最近嬉しいことといえば孫っちからくるラインくらいでしたが、これは嬉しいご連絡。色んな方の知恵をお借りして出来た本ですから。さらに沢山の人に読んでほしいです。 pic.twitter.com/zp8oQA5RX7