「金融侵略ー苦悩する東芝」が面白いです 

最近、赤旗で連載されている「金融侵略ー苦悩する東芝」が面白いです。

社員の自殺というショッキングな書き出しから始まったこの連載

東芝は7月に株式非公開化を目指しているそうです。

新自由主義経営で、採算思わしくない部門を切り売りし、社員の給料を上げず、人減らし合理化をゴリゴリに推し進めることを要求する海外の「物言う株主」と縁を切るために。

このままでは、長中期的な経営計画が立てられない状態に陥ってしまった東芝

新自由主義・・・短期的に大儲けをする経営手法・・しかし、それはまるで毒薬のように会社を殺してしまう。

 

カジノ推進派は、カジノは儲かる、カジノは楽しい娯楽、ちょっと遊ぶだけのどこがいけないの、大丈夫!私は依存症にならないから。

と思っているらしい・・・・・。

 

核抑止力推進派は、核戦争?起こるわけない。大丈夫使わないから、ただ脅かすだけ、核を持っていないと大国とはいえない、大国で核兵器持っていない国って存在しないでしょ。と思っているらしい・・・・・。

あなたはどうお考えですか?