悩ましい宗教 荻上チキさん国会での議論求める

今日はお天気よくて気分いいです。皆さんいかがお過ごしですか?

さてさて、今絶賛取りざた中の「宗教問題」ですが悩ましいですね

私もこどものころから、悩んできました。私の親は私に信教の自由があることを認めたことはありません。もう統一協会なみです。いやS学会と同じかも。

社会調査支援機構「チキラボ」は宗教を背景に行われる虐待など信者の親を持つ宗教2世らを対象にした実態調査結果発表

上位3位をしめた創価学会エホバの証人統一協会(世界平和統一家庭連合)を分析しました。回答者の多くが宗教をめぐる社会的な改善を求めています

「子どもでも親や教団から安全に離れられる制度の整備」73%

「社会問題を起こした宗教団体への解散命令や法人格の取り消し」71.9%

「カルト団体の定義と規制法」67.3%

回答者の9割が12歳以下で信者となっています

脱会した人の約6割が家族関係の悪化

4割以上が社会生活の適応面での困難を感じた経験あり

統一協会の回答者の7割が献金を協会から要求された

エホバの証人では8割以上が家族からの体罰を経験

教団から政治活動への要求は創価学会が多く、選挙集会への動員が61.3%、知人への投票呼びかけは74.3%

自由回答欄には「ベルトで鞭打たれた」「地獄に落ちるなど脅しを受けた」「女は男に従う」「同性愛は罪」と教えられたなど。

代表理事荻上チキ氏は実態を把握し、国会でを議論を求めました。

www.nhk.jp

2回シリーズで放送された上記番組はおもしろく、親と一緒にみたいと思いました