利休にたずねよ 映画を見ました

たまたまテレビでやってた映画を見ました。

高麗から買われてきた、王朝の血をつぐ女性との関係が美しかったです。

茶の湯ってよくわからなかったのですが、大流行したのですね。

結局、人との関係をどう作りあげるか、知恵と知性を総動員して、言葉の違いを乗り越え分かり合うことができたということなのかな・・・。

無理やり、自分を押し付けず、相手を理解し、話を聞き、会話できる関係をつくるツールとしての茶の湯もあるんだなあと思いました。

考えや国籍の違う相手と、会食をし、お茶を飲む。そうすると言葉ではわからない相手の気持ちや背景に文化が見えてくるということなのでしょうか。