なんか最近少しだけわかってきたかも・・・・戦争の痛み不感症

アベ元総理や、岸田首相、維新の会の面々が語る、勇ましい言葉の数々、

非核三原則は昭和の価値観(松井一郎)」とか、核共有だの、人の痛みをまったく考えない思考がどこから出てくるのかとっても疑問だった。

今や、核兵器を持っている相手に戦争を仕掛けられたら「受けて立つ」ような態度は核戦争の危険がある。それがわからないなんて・・・おかしい・怪しい。

小さなこどもでもわかる。

ウクライナだってそれはできない、ウクライナでやっているのは専守防衛

必要最低限度の反撃しかしていない。

世界はなんとか戦争を止められないか頭を痛めている。

そんな時に「頭を痛めず」勇ましいことをいいまくる。それもりっぱな大人が、国会議員が、知事が、市長が!!!!!!!

おかしい・・おかしすぎる・・・

戦争体験者は加害・被害経験者ともに「戦争だけは絶対にしてはいけない」と語る。

その言葉が聴こえず、聴こうともしないあの態度。

どっからでてくるのか?なにが彼らをそうさせるのか?

私の小さくて、想像力に欠ける頭でもって必死に考えてみて出てきたのは、彼らは新自由主義に呪いつかれているということくらい。

分かる方いたらどうか教えて下さい。

彼らにとって“戦争”とは、金もうけのチャンスくらいの位置づけなんだろう。

金儲けのどこが悪い!

いやいや金儲けは特に悪くはないけど、核戦争をして世界が滅んでも金儲けできたらそれでいいという考え方が問題ではないだろうか。

本末転倒が理解できないことが理解できない。

金儲けのチャンスのことしか考えられない、もはや金儲け依存症!

金儲け以外の価値がこの世にあることがまったく見えていないのが恐ろしい。

お金持ちで、お金儲けのうまい人でも、これが分かっている人はたくさんいるというのに。