ひでぇことがされようとしている。ひっくりかえす手っ取り早い方法は政権交代

 

瓔珞〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜

復讐の奥深さを感じる、まるでシェイクスピア劇みたい。

復讐ってあんまり好きじゃなかったんだけど・・・。

32話あたりの、暴虐の限りを尽くし人々の恨みを買った貴妃の死で描かれた“悪”の描き方が良かった。

悪ってそんなに単純なものじゃないのよね。

誰でも、生まれた時から悪の存在ではないしね・・・。

環境が生む悪ってあるんじゃないですかね。

でも悪が復讐で滅びる時はカタルシスを感じる。

シェイクスピア劇が好まれる理由がわかる気がする。

ただの愚痴です。愚痴がイヤな人は見ないでください

知り合いの暴言がまたはじまった。もう何年も前から、この方の電話には出ないことにしている。おそらく、今までのパターンだと、仕事で何か嫌なことがあったのだろう。

ストレスを感じると、私に電話してきて、暴言を吐いてスッキリするらしい。

その人はそれでいいのだろうが、こっちはたまらない。

最初に話を聞いて慰めたことが原因だろう。

それ以来、止まらなくなって、エスカレートしている。

私をカウンセラーがわりにするなら、ストレスがなくなってスッキリしたことへの感謝が欲しい。そうでないなら、人をサンドバックがわりにするのはやめてほしい。

その方に暴言を吐かれた人は驚いて「異常な人」だという。

でも、異常じゃないんです。なぜならば、その方は、自分にとって縁を切られたら困る人には暴言を吐かない。

会社の人、嫁さんの実家の人、・・・・・

つまり、私は、縁を切られてもいい人・・・、どうでもいい人なんです。

結局、私には、それが一番つらかった、いやだった、それまで、その方のことを心配して、色々お話を聞いては、慰めていたんだけれど、その方以外の普通の方なら、「話を聞いてくれてありがとう、こんな話誰にもできなかった、あなたに会えてよかった」と喜びと感謝を口にされる。私はその言葉で満足。そういう方となら、今後も気持ちいい、人間関係が作れる。

暴言でスッキリを求める人は人間関係破壊ダーという怪物になっている。そんな怪物見たくもないのだ。以上。

こ、こ、これって!名実ともに世界一 コロナ感染死亡者

アエラの記事を赤旗が後追いしたものですが、びっくりですね。怖いです。吉村さん、松井さん、なんとかしてください。正面からお考えを!維新支持者の方!、責めてません!維新がいいことしてくれるって、思ったんでしょう。気持ちは分かります。豊になりたかった、幸せになりたかったんですよね。よーーーくわかります。豊になるにも、幸せになるにも、命がなくっちゃ。命を守ることが前提にあるのではないでしょうか。

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しんぶん赤旗より

 

白井聡 著 武器としての「資本論」なんとか・・・読了

大急ぎで読みました。資本論の解説では、とってもわかりやすかったです。

実は、図書館で予約したのですが、すごい数の予約者がおり、私の番は先だろうと思っていたのです。やっと順番がまわってきたのですが、他にやることもあって、もう貸し出し期限内には読み終えることをあきらめ、いったん返却に行ったのですが・・・緊急事態宣言のおかげで、図書館が1週間臨時休館、返却も1週間伸びていたので、急いで読み終えることができました。

最後の章で、感性の再建といわれるものの説明があり、とっても納得しました。

私は、お刺身を週に一度は食べたいと思っています。でも低所得者なので、贅沢かな、これからは、ちくわなどの練り物をたべないといけないのかとせつなく思っていたのですが、自分として譲れないものを守る感性を大切にしよう、それこそが人間らしさだといわれているような気がしました。そこで、いいや食べていいんだ1週間に1度のお刺身は贅沢ではない、私自身の人間らしさだ。それには、汚染水の海洋放出は、許せない、海を汚すのは、魚を汚すこと、魚を汚すことはお刺身を汚すこと、汚れたお刺身を食べさせようとしている政府に思いっきり怒りが湧いてきました。さすが「資本論」です。

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武器としての資本論

 

日曜版紹介動画「五輪子ども“動員”」スクープは反響を呼んでいるそうです