白井聡 著 武器としての「資本論」なんとか・・・読了

大急ぎで読みました。資本論の解説では、とってもわかりやすかったです。

実は、図書館で予約したのですが、すごい数の予約者がおり、私の番は先だろうと思っていたのです。やっと順番がまわってきたのですが、他にやることもあって、もう貸し出し期限内には読み終えることをあきらめ、いったん返却に行ったのですが・・・緊急事態宣言のおかげで、図書館が1週間臨時休館、返却も1週間伸びていたので、急いで読み終えることができました。

最後の章で、感性の再建といわれるものの説明があり、とっても納得しました。

私は、お刺身を週に一度は食べたいと思っています。でも低収入者なので、贅沢かな、これからは、ちくわなどの練り物をたべないといけないのかとせつなく思っていたのですが、自分として譲れないものを守る感性を大切にしよう、それこそが人間らしさだといわれているような気がしました。そこで、いいや食べていいんだ1週刊に1度のお刺身は贅沢ではない、私自身の人間らしさだ。それには、汚染水の海洋放出は、許せない、海を汚すのは、魚を汚すこと、魚を汚すことはお刺身を汚すこと、汚れたお刺身を食べさせようとしている政府に思いっきり怒りが湧いてきました。さすが「資本論」です。

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武器としての資本論