詐欺師が主張する信教の自由とは・・・?

皆さんこんにちは!もう師走ですね。大掃除にはげまれてますか?

さて今日の独り言は

こどもの頃からの悩みです

母がカルトっぽかった

信仰心に強い価値観を持ち

信仰は絶対でした

宗教の決め事も絶対でした

こういう人と付き合うのはとってもしんどかった

しかし、母ですし、子は立場が弱いので

いい子だと思われたいし!

で苦労したことを覚えています

しかし子であっても信教の自由はあるのです

結局信仰するかしないか決めるのは個人です

私はカトリックのミッションスクールで教育を受けたのですが・・・

修道服を着たシスターや神父は、科学的、論理的にものごとを考えていました

因みに科学の先生はシスターでした

事実をよく見るようにおそわりました

話は変わりますが

植木等さんのお父さんはお坊さん

こどもだった等さんを本堂に呼んで、仏像をたたき、これは金属だ

と教えたとのこと

結局神様仏様は

人間が作ったもの

長い人生、辛い時も悲しい時もあるから、励ましや慰めがほしいとき、神様仏様にすがれるように

その宗教の特性を利用して、詐欺宗教を作り、人々から搾取する

こんなに宗教を冒涜することはないと思います

また、騙されて財産や生活費を奪われ、借金が返せなくなった人は、自己破産して、生活保護を受ける他生きるすべはありません。結局まわりまわって、全国民の負担になるのです。全国民が被害者になる

人を騙す詐欺師が宗教という衣をまとって、信教の自由だんて!

詭弁もいいところ

皆さんはどう思われますか