昨日は温暖化問題を学んできました

は~~・・・というかんじです。

中村哲医師は、温暖化とたたかったということを初めて知りました。

アフガニスタンは山の万年雪が貯水庫だったのに、温暖化で雪が解けてしまった、だから大干ばつに見舞われ、中村医師は井戸をほったのだけれど間尺に合わず、結局運河を掘った。とのこと。今朝テレビでトヨタ自動車の社長が30種の電気自動車を販売することにした、従来から、この問題に後ろ向きといわれてきたが、ここまでしたのだから、これで後ろ向きと言われるなら、どうすれば前向きと言われるのか教えてほしいと言っていました。自動車は国内では売れず、国外でうることになるのですが、日本より外国の方が温暖化問題にはシビアです。明治時代は陛下だけが主権者でひとりでこういう問題をかかえなければならなかったんですね~~、私も一主権者として、考えようと努力はしているつもりなのですが、最後にコップ26の結論は「まだ間に合う」ということでしたのでそれに希望を持って・・・。