カジノ万博やめて、震災支援を!清水ただしさんの軽快なトークで大阪の税金無駄図解解説

ちょっと前の動画ですが、大阪カジノ・万博のムダ使いを改めてごらんください。

税金はムダ使いせず、本当に今すぐ必要な「2024年能登半島地震災害」救済に使ってほしい。


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これからの日本に必要な“包括的性教育”

みなさん、新年明けましておめでとうございます。楽しんでますか?!!!!もしも、色々普段やれないことやったし、ちょっと暇だなと思ったら

1時間20分もあるながーーーーい動画ですが、とっても大切なことが、話し合われたり、紹介されたりしていて、最後はとってもハッピーな気分になれました。お勧めです。

時間のある時にどうぞ

障害者の話!?私障害者じゃないし関係ないし・・・

出演されたADHAの女性は、教師の仕事についてから、自身に障害があることに気づいた方です。

そして、ご長男の誕生で大切なことに気づいた体験を語っておられます。

その“大切なこと”って障害者以外の方にも関係あることだと思いました。

 


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志位さんがかなり突っ込んだ質問に答えています

自民党のパ―ティ―券事件を見て、派閥はあるのが当たり前、派閥のない日本共産党はおかしい、普通の党ではない。普通の党になれ!

そんな圧力を感じていたら、派閥があるためにえらいことになっている自民党を見て、やはり派閥はないほうがいい。派閥はない方が普通。という感覚になってきました。

日本にいたら、“普通”の感覚がおかしくなる。

そんな中、より民主主義的になろう、なろうと努力している日本の共産党を見ていると

白鳥しらとりかなしからずや空の青海のあをにもまずただよふ by若山牧水

そんな歌を思い出しました。


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最近心が動いたこと ドキュメンタリー番組「ほとぼり~1926木本事件を追う~」を見て

 朝鮮人が井戸に毒を流した!デマが多くの殺人を生んだ「関東大震災朝鮮人虐殺事件」から2年以上が過ぎた1926年1月、三重県熊野市の旧・木本町で起きたのが「木本事件」です。

 トンネル工事に従事していた朝鮮人労働者が町民らに襲われ2人が殺害されました。この事件を丹念に追ったドキュメンタリー番組を見ました。私が特に心を動かされたのは、この事件を目撃した人や、遺体が葬られたお寺の住職さんらが事件を風化させず、この事件から学ぼうとした姿勢です。住職さんは要望があればこの事件の講演をします。

小学生に講演したとき、地域の負の歴史を知ったこども達から住職さんにお礼の感想分が届きました。

「教えてくれてありがとう」「日本人って何だろうと思った」「大切なことを忘れている」「日本がした悪いことも学ばないといけない」

人間として最もな意見感想です。

こどもの心は健全です。

学んだからと言って日本人を嫌いになることはありません。

負の歴史を学ぶことが、より良い未来を創ることにつながります。それが信じられる番組でした。

それから、ひどいことをされた人もけして単純に日本人を憎んでいない、彼らもまた負の歴史から学んでいるのです。

そして、負の歴史に学んで行動している日本人もいる。

日本国民の中には、事実と正面から向かい合うことができないそんな勇気はない。という人もいるでしょう。そういう人から見ると「負の歴史」は「自虐」でしかない。という結論に至るのでしょうが、圧倒的多数の日本人は勇気をもって向かい合いのり越え他国と人々と手をつないで平和を作ることができる国民だと思います。



 



ネットより

www.tv-asahi.co.jp

 

しんぶん赤旗より

しんぶん赤旗より