とてもすばらしい記事だと思いました。一節一節をかみしめながら読みました。
核兵器は戦争を抑止して、平和をつくるのか、核兵器禁止条約は、核兵器の保有を禁止して平和をつくるのか、みなさんはどちらが現実的だと思われますか？
どんな理由でも「暴力」には反対しようってことは
どっちもどっちとか
相手も正義、こちらも正義とか
じゃなくて
理由はどうあれ「暴力」はやめて、話し合いで解決しようという提案
ウィル・スミスさんの妻ジェイダさんは脱毛症で悩んだ末、丸坊主にすることにして、インスタグラムに投稿した
アカデミー賞授賞式での出来事は彼女のことを言ったのだが
夫のウィル・スミスさんの気持ちもわかる
でも妻のジェイダさんはきっぱりと髪の毛のあった頃の自分と決別しようと決めて写真をおおやけに公開したのだから、あの発言はエールともとれるのでは？
広い世界には、望んだわけでない障害や病気で悩む人が多い、でも思い切ってこういうものとも、ともに生きていこうと、もしかしたらその方がしあわせと判断する人もいる。
平手打ちをしたい気持ちもわかるけど、どうしてそんなことを言ったのかあとでゆっくり話をした方が良かったと思う。世の中には勘違いが横行してるから
一方、ロシアが悪い、いやどっちもどっちという人もいるけど
やっぱり、侵略はよくない
暴力はよくない
民間人への残虐行為はよくない
話し合いで解決してほしい
いや話し合いでしか解決できないのではだいだろうか
暴力に暴力の応酬では
エスカレートしてしまう
だからどんな理由でも暴力はやめようっていう意見
今日のちむどんどんも名言でした
かやの中で眠る子供たちをみながら
父：なんの悩みもない顔して寝てからに
母：これからたくさん悩むさ、うちらがきた道と一緒
父：いつか話してやらんとな、昔のこと。こどもは不思議だな、なんでもしてやりてぇ
のに肝心なことはなんにもしてやれない
これは響きますね～どんな親御さんにも共通する気持ちじゃないでしょうか。
今日のちむどんどん 食育ってこんなに深いの？
沖縄を舞台にしたドラマちむどんどんを朝から視聴
今日は、かわいがっていた食用ブタを飼育係の賢秀に言わずにつぶして食卓に出した両親がどう対応するかが見どころでした。
大騒ぎではなく「私たち人間は生きるために他の生き物を命を頂いている、だから食事を食べる前に「いただきます」というのは命に対して言うのだ、感謝を込めて「いただきます」といってきれいに食べてあげること、それが人の道、筋を通すということだ」と静かに諭すお父さん、聞き分けのいいこども達。なるほどなあ・・
すごい！食育。
人間にとって戦争は共食い、共食いはいかんよなぁ、筋が通らない。
体験者に聞いたり、映像を見たり、本で読んだりした「戦争」が現実に展開されている
ロシアのウクライナへの侵略は目をおおうばかりの実態をつきつけてくる。
略奪、レイプ、惨殺・・・。ショッキングすぎる。これが本物の戦争なんだ！
戦時性暴力は、相手の戦意を喪失させ、抵抗する力をなくすために行われるそうだ
日本軍は重慶で無差別爆撃をやったし、レイプは従軍慰安婦事件が有名。大江健三郎氏がこどもの頃、小学校で配られた戦利品の中で1ツしかなかったゴムボールをくじ引きで当てて、遊んでいると父親からどうやって手にいれたのか聞かれ、経過を話すと、返してこい！と怒られたことが書いてあった。本物の戦争を見たことがなかったのに、今悲惨な戦争が世界中の人々の目の前で展開されている。日本がやった戦争では今ロシアがウクライナに対してやっていることはすべてといっていいほどやっている、違っているのは、こっそりやっていて、日本人の間でも知られていないことが多い。証拠隠滅や否認、謝罪の拒否などいまも行われている。
でも民間人の中には、ご先祖様の罪を謝罪しにいっている人もいる。閔妃暗殺事件のように。
戦争って犯罪だ、人道に背く罪。プーチンさんどんな事情があっても許されないよ。
