領海侵犯、その他、他国の横暴に対して抗議しない日本政府

前から指摘されていますが、日本政府は中国や韓国に対して国際法に基づいて積極的に抗議しませんね。むしろ共産党の方がはっきり物を言っています。

領海侵犯その他、外国の日本への不当な行為に対していつも厳しい抗議の声をあげ、日本政府にもやるべこことをせよと言っています。

日本政府は外交をアメリカに丸投げしているからではないでしょうか

防衛を日米安保に丸投げしているからではないでしょうか

独立国ではないんです。

共産党は綱領で国の独立をめざしています。

軍事対軍事の戦争状態に陥ることなく、独立を果たすプランが日本共産党綱領です。

ご興味のある方は一度読んでみられたら面白いと思います。

日本共産党はその昔、中国共産党と論戦し謝らせた過去があります。

こういう共産党が政権にコミットできる、政権交代に期待しています。

来年参院選挙があります。政権交代に道が開けるような結果に期待しています

岸田政権では国民のいのちと財産は守られないそんな気がします

くり返される中国公船領海侵犯

覇権主義的行動に厳しく抗議

志位委員長

 日本共産党志位和夫委員長は5日の記者会見で、中国公船が最近も沖縄県尖閣諸島周辺で領域侵犯を繰り返していることへの見解を問われ、今年1月の第28回党大会でも中国公船による領海侵犯や接続水域入域について「覇権主義的な行動そのものだ」と強く抗議し、この間も抗議してきたが、いまだ続いているとして「重ねて強く抗議したい」と述べました。

 志位氏は「中国が東シナ海南シナ海で行っている力による現状変更は覇権主義そのものであって、社会主義でも何でもない。外交的に問題点を厳しくただしていく」と表明しました。(2020年11月6日(金)しんぶん赤旗より)