すれ違いの対話について

月を見るのが好きです、月は毎夜形を変える、今日はどのくらいになったかな

でも月が形を変えるのではなく、太陽に当たっている部分を見ていることを知っている月は丸い、月は形をかえない

これを知ったのは学校で教えてもらったから

教えてもらわなければ知らなかっただろう、宇宙にいけるわけでもなく、望遠鏡でもないかぎり肉眼では確認できないから

維新支持者と話していて、感じること

月は地上から見える形と実際の形は違う

私は実際の月の形の話をしているつもりだが、維新支持者は肉眼で見える月の形しか話が通じない・・・・そんな感じがする

月が丸いことを知っている人は、今夜の月は太陽光が当たっている部分だとわかっている

維新の本当の姿と見せかけの姿はこれくらいの違いがあるように思う

本当の維新の姿を維新支持者が知る方法はないのだろうか

月が丸いことは、肉眼で見たことないのに小学生も知っている

維新の本当の姿は、知らせようと頑張る人、維新にえらい目にあわされた人がいるかぎり、なんらかの形で伝わるのではなかろうか

自民党議員の数は、選挙で投票に行く人が多ければ簡単に変わるし・・・。

私一人が選挙にいったって政治は変わらないと思っている人もいるが、本当は今回の選挙結果だって政治は相当変わっている。

野党共闘で、自民党大物議員が議席を失っているし・・以下志位さんのツイッターより

野党が一本化した214選挙区のうち、自民に競り勝った選挙区が62、惜敗したが1万票以内まで自民を追い込んだ選挙区が32。 共闘が成果をあげたのはこの数字からも疑いない。 さらに共闘を発展させる上での課題はあるが、今回の結果をもって「共闘失敗」と断ずる一部メディアの主張は根拠がない。

4年前の選挙では、立憲民主党ができ、民主主義を守るために共産党が一方的に候補者を下ろすなど共産党の犠牲から得たのが立民の議席ではないだろうか。今回の議席は、共産党の犠牲がない数ではなかろうか