これで強行するのか東京五輪

狂気に近い危険な茶番(欧米論調)菅政権根拠なき楽観、共産党中止決断迫る

街頭演説で五輪中止を訴える小池晃書記局長

f:id:rojiura2:20210523080904j:plain

しんぶん赤旗より

 

政府はお金がないなんて真っ赤なウソ、コロナの中で77億円を15日間で使い切るなんて!そんなお金があるなら、訓練中止してコロナ対策に使え!

f:id:rojiura2:20210523080956j:plain

しんぶん赤旗より

日本政府の狂気を止める方法は政権交代です。私は赤旗が好きなんですが、その理由の一つに、地道な地域活動をする名もない多くの市民にスポットを当てて報道するからです。赤旗新聞が政治の主人公にするのは、運動する市民。既存のメディアでそれを日常的にしているのは残念ながら赤旗だけなんです。だから、赤旗以外の報道からは、まるで市民が何もやっていないように見える。赤旗を読むようになってから、日本にはこんなにすごい人がいるんだということが見えるようになってきました。例えば、大阪では2度の住民投票で反対派が勝利しました、たくさんの市民が路地裏に立ち、ハンドマイクで宣伝し、足を棒にしてビラをまき、自転車にポテッカーを張り付けたおばちゃんたちが走り回るその光景は、最初のテレビ報道からはまったく見えず、終盤になってやっと少し報道され、橋下さんは、あれに負けたと敗北宣言したのです。真実は路地裏にあったのです、その路地裏の真実を報道するのが赤旗です。