先日どっかの知事さんが、コロナ感染拡大の中、聖火リレーを断念したことを、テレビカメラの前で号泣しながら、県の皆さんに謝罪していた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今、聖火リレーを断念することは、そんなに悪いことなのか？
とっても疑問に思った。
英断だと思う、偉い！あっぱれ！じゃないか。
確かに、聖火リレーに選ばれた人々の中には、自分が注目されることで、アッピールできる何かを持っている人々もいる。感動を与える人々がおられました。確かに！
でも、聖火リレーを断念しても、コロナ渦が沈静してから、別の機会を設けてもいいのではないでしょうか。
いまだに、オリンピックやカジノＩＲにしがみつきコロナ渦と向き合わず、中途半端な対策ごっこに興じ、感染を拡大させているどこかの首相や知事さん達はどうかしている
ああいう人々は、有権者から見放されなければならない人々だと思う。
メディアも政権に恫喝されていると思う。今、本当のことが言えるのは海外メディアと文春と赤旗くらい。テレビに騙されてはいけない。命がかかっている。
