日本人はヨルダン川をいつ渡るのか!

今の日本をみてると、つい聖書の出エジプト記が頭をよぎります。

エジプトで奴隷をやってたユダヤ人が、エジプトを出て、カナンの地に入るときヨルダン川を渡りました。でも指導者モーセは渡れなかった。

そういう話がいつか私の中で、新しい世界に行くにはヨルダン川を渡らなきゃ!という考えになってしまいました。

世の中にはヨルダン川を渡れる人と渡れない人がいる。

でも新しい世代はヨルダン川を渡っていく。

今度の選挙が一番最適なのですが、政権交代

政権交代が、必要に応じて、選挙によってなされる、民主主義が作用する国に、日本もなると信じています。

日本における共産党とは、中国・ソ連の党と違って、国民有権者を応援し、寄り添い、国民の願いをかなえることに全力を注ぐ、民主主義の擁護者、そんな存在です。

おそらく、世界中の共産党が、本来そうなのだろうと思うのです。武力で生まれた中国・ソ連共産党は、本物の共産党になれなかったのだと思います。

日本の共産党は、武力派の共産党ではなく、選挙・議会派の共産党だと思います。そんな共産党の方が多数派ではないでしょうか。まあ例外はキューバかな・・・。