そんなに独裁が好きなのか・・・名残惜しい気持ちが・・・

1945年の敗戦で日本が得たもの“民主主義”

これがどーーーーーしてもしっくりこない人々がおられる。

彼らの失ってしまったパラダイス。天皇を頂点とした、独裁国家が懐かしくて美しくてどうしようもない愛着を思う。

天皇の為に死ぬことの美しさ。

この“美”がわかならい人間がこの世に存在するなど、とうてい許せない。その気持ち。

子どもの頃からそう教育され、疑問を持つことの罪の恐ろしさ

その恐ろしい罪が、当たり前だという今の世の中。

戦争に負けさえしなければ、民主主義などというおぞましい体制は経験しなくてもよかったのに・・・・。という深い悲しみ、不快感。

お年寄りとお話すると、言葉の端々から、こういう感情がにじみだしてくるのがわかり苦笑します。にぶーーーーーい私でさえわかってしまった。

どう対応したらいいのか・・・・・。よかったら、どなたか、お詳しい方教えて下さい。