現実の政治問題への批判 時代劇

 はまってる韓国ドラマ“不滅の恋人”は実際の歴史上起こった王位簒奪事件を下敷きにしてますが、違う結末を描いています。見れば見るほど、韓国の政治にも日本の政治にも当てはまる政治批判になっていて、普遍的なテーマだから、国の違いを越えても訴えてくるものがあるのだと思います。本来王につくべきものがついていない、この不正常を正そうというテーマは、日本にも当てはまります。

 17パーセントの得票しかない政権が好き勝手にやっている、国政も税金も私物化し、好き勝手にやっている。原発は、まともな政権ならとっくにゼロをめざして、進んでいるでしょう。消費税だって、上がるどころか下がっているはず。

本来政権につくべき人がついていない、本来政権を構成する勢力が蚊帳の外にいる状態これを代えなければならないと思います。現政権は国民があきらめることを期待している。狙っている。国民をバカにしています。考え方や政策が違っても、この国民の不幸に心寄せる政党は、違いを横に置き、一致点に基づいて、一致団結して、新しい政権をつくることが求められていると思います。あなたはどう思いますか。