多様性を認め受け入れることから幸せが始まる

町や電車の中で障害者を見かけたとき、どんな感じがしますか?
 
特に気にしませんか?
ちょっと侮蔑しますか?
 
侮蔑した方は気をつけてください、ちゃんと気付いていますよ。
あなたのその「侮蔑」
 
侮蔑が私に向けられた時は、私も気づきます。
 
侮蔑は優越感につながり、侮蔑された人にはその人の優越感も見えます。
こういう方法でしかこの人は自分の優位性を確認することができないのかなっと思います。
 
町や電車の中で障害者を見かけたとき、その障害者が侮蔑されるのを見たとき、その障害者が、どんな気持ちなのか想像してみてください。
 
ほとんどの障害者が「侮蔑」にも「優越感」にも気付いていて、知らんぷりしてあげていることに気付いて下さい。
健常者が障害者を見るように、障害者もまた、健常者を見てます。
もちろん暖かい目で。