録画予約しました。
東田直樹さんを取材した2年前のNスペです。直樹さん22歳
以前はネットの動画では見ることができましたが・・・。今はNHKの有料オンデマンドでしか見れないみたい。
よほど2016年12月11日(放送)の反響がよかったのかな。
今回、24歳の直樹さんは、大人になっていました。
難しいことを考えていた。
自信もでてきて、ミッチェルさんに「直樹は良い意味で生意気になった」と評されていました。
命のバトンをつなぐという考えにたいして、僕はそう思わない、命は生ききるもの、それ自体で完結しているもの。
という答えに納得。
私も考えていたのです。だって、地球には寿命があります。人間の歴史にも。
未来永劫人が命のバトンをつないでいけるとは思わない。いつか終わるのです。
直樹さんがいうように、今ここに生まれてきた私の命はひとつだけのもの。
だったらしっかり生ききった方がいい。今にしっかり集中して納得のいく生き方をしたほうがいい。
あとの人のことはあとの人が考えること。今を生きる人は今を責任もってしっかり生きたらいい、あとから続く人だってその方がいい。と思う。
命のバトンと言った人はそういう意味で言ったのではないかもしれないけれど、そんな風に考えてしまいました。
直樹さんと他の人が話をすると哲学的になるなあ～・・・。
