民主主義・・・そんな難しいことは分からない

そうですよね。民主主義は難しい。

誰か偉い人が、正しいことを言ってくれれば、喜んで従う。

これが一番楽。

民主主義は、賛成・反対・どちらでもない、多様な意見を聞かないといけない。

時間がかかり、すぐには決まらない。

最後に多数決で決める。

お年寄りは経験したことがない、自分の意見を聞いてもらい、人の意見を聞きながら、よく考えて、自分の態度を決め、最後に、自分がよいと思った方に手をあげる。

これでは、違う意見の人とはしこりが残ってしまう、良好な人間関係にひびが入る。

自分の意見に賛成してくれなかった人は敵に見えてしまい、その後の付き合いができなくなってしまう。「敵と付き合えるか!!!!」顔を見ると怒りさえ湧く。

なんと民主主義とは罪深い、自分と考え方の違う人間と普通に仲良く付き合うなんて!できるはずがない!

ある程度若い人は、小学校から経験している。与えられたテーマを考え討論し、十分意見が出尽くした所で、賛成反対の決をとる。

どうってことない、当たり前のことで、その後の人間関係にも影響しない。

強いて言えば、どんな意見を持つ人かがわかる程度。

人は多様だ、決めつけられない、あの時ああいう意見だった人が数年で違う意見にもなる。それはそれで面白い。

大阪の人はあの住民投票でもう一つ民主主義の大切な一面を学んだ、それは、勝った方は負けた方の意見を尊重するということ。

大阪では、僅差で結果が決まって勝った方は喜んだが、負けた人を責めたりしない、その人がなぜ、賛成したのか気持ちは理解している。

 

そんなに独裁が好きなのか・・・名残惜しい気持ちが・・・

1945年の敗戦で日本が得たもの“民主主義”

これがどーーーーーしてもしっくりこない人々がおられる。

彼らの失ってしまったパラダイス。天皇を頂点とした、独裁国家が懐かしくて美しくてどうしようもない愛着を思う。

天皇の為に死ぬことの美しさ。

この“美”がわかならい人間がこの世に存在するなど、とうてい許せない。その気持ち。

子どもの頃からそう教育され、疑問を持つことの罪の恐ろしさ

その恐ろしい罪が、当たり前だという今の世の中。

戦争に負けさえしなければ、民主主義などというおぞましい体制は経験しなくてもよかったのに・・・・。という深い悲しみ、不快感。

お年寄りとお話すると、言葉の端々から、こういう感情がにじみだしてくるのがわかり苦笑します。にぶーーーーーい私でさえわかってしまった。

どう対応したらいいのか・・・・・。よかったら、どなたか、お詳しい方教えて下さい。

だんだんメンタルが快復してきました。

ようやく元気がもどってきました。考えてみると、「なんだか〇〇さんから嫌われているみたいだ」思っているのは間違った思い込みかも知れない。

相手はそんなことないのに、思い込みで、損してる気がしてきました。

間違った思い込みから脱出を試みてみます。

そんなに人を怖がることないのに、トラウマの治癒を目指してみます。

せっかく生きているのだから、人の楽しさ面白さを感じることを追求してみます。

今回は回復が早かった、だんだんメンタルが強くなっているのかも。

議員が多すぎる減らせという政党は何が目的なのか

大阪では、議員が多すぎる減らせ減らせと主張する政党がある。

議員が多いのは、税金のムダ使いだという

もっともらしいことをいうので、そうだと思ってしまう人もいるが、何が狙いなのだろう。

よおおおおおおく考えると、定数を減らせば、当選する議員の多くがこの政党の議員になってしまう。まさに一党独裁

狙いは一党独裁、他の政党を議会から追い出すためではないか。

この政党の議員だけの議会になれば、この政党の主張ばかりが決まります。

この比較的新しい政党、選挙はやたら強いのです。区によっては、自民党とこの政党の議員だけで議席を独占している状態になっています。この政党は元自民党の議員が多く、元党首は元タレントで今もテレビにでまくっている人気者なのです。

人気者の政治家や政党に任せれば政治はうまくいくのか???・・・。

 

人は私のことそんなに気にしていない、自意識過剰だったのかな

このイヤな気分から回復しよう!

人のちょっとした、対応が気になって仕方がない病なのかもしれません。

塩対応に慣れよう!

人はいつもご機嫌さんというわけにいかない生き物。

機嫌の悪い時、ナーバスになっているときだってある。

そんな時に明るく盛り上がれないときに、接すれば、あれっ今日はなんか変。ってこともある。

気にしないようにしよう、機嫌の悪い時にぶつかっただけ。

次にあったらご機嫌さん!次に期待!

それでいいだよね。そんなに気にしなくても。

ちょっと相手の機嫌が悪いと自分を責めてしまう悪い癖。

機嫌は相手のもの、人のものを他人がどうこうできない。

割り切ろう。

塩対応されたら、魔法の呪文・・・次にあったらご機嫌さん、次にあったらご機嫌さん、お天気と同じ雨のち晴れ!曇りのち晴れ!

いつかきっとその内晴れることを信じよう。

相槌へた 

私は人の話に相槌をうつのが下手です。

これでは相手はしゃべりにくいだろうな~と思います。

ですが、それがわかっているのに、中々相手の話しやすい相槌がうてないまま今日にいたりました。

明石家さんまさんの相槌はうまいと思って彼の番組を録画してみているのですが・・・。それでも、私はうまくなりません。

どうやら人まねではダメなようです。

私の相槌べたは、もっと奥が深い気がします。

おそらく、深層心理・・・こどもの頃のトラウマがかかわっているような気がします。

私は小学生の頃とても傷ついた記憶があり、今もよく思い出します。

人が嫌いになった原因です。

小学3年生の時の担任とクラスメート全員からイジメを受けました。

とても恨みに思っています。

でも確かにあれは、私が悪かったのです。

今なら、なぜみんながあんなことしたのか理解できます。

でも、当時の私にはいやがらせ以外のなにものでもありませんでいした。

小学生にして人間不信になり、その後の人間関係もうまくいきませんでした。

あと、他にも両親の離婚問題がありました。

転機は、転校した学校の先生の対応でした。

とても誠実な対応で、私は深く反省させられました。

しかしトラウマは今も私のコミュニケーションを邪魔しています。

人に敬意を払えない。

人を小ばかにした対応が私には、しばしばみられます。

本当に人を信頼したことがありません。

一度でいいから、本当に人を心から信頼し、誠意のある態度をとってみたいものです。

あーーーびっくりした、さっき元気な新型コロナ患者さんに会いました。

ちょっとした用事で近所の人に会いにいって、数分の用事を済ませ、さよならの挨拶をしたら、おもむろに、実はコロナにかかってしまった、もうすぐ迎えがきて隔離される。とのこと。えーーーーーーー。ちょっとそれにしても、家の中には家族もいるし、本人マスクしてないしーーーーー。私はしてる。まっ濃厚接触でないからいいか!

もうごく近くにコロナがきてる。

きてます。

毎日びっくりするような感染者数だし・・・・。

もう誰が感染してもおかしくないか。

昨年から、県をまたぐような遠出はしていないし、電車にも乗っていない。

それでも、ひたひたとウイルスが接近してくる。

吉村さん、松井さん、本当に、しょうもない条例案出している場合でないよ。

希望すれば、誰でも、いつでも何度でも、無料でPCR検査させてほしい。本当に、ごく近所の小学校は2日間コロナで休校になるし・・・。面で検査して!面で!

一応仕事もあるし、必要最低限の外出はしないわけにいかないし。

困った。