最近では、ようやく 私はこう感じるけど 他の人は違う

と考えることができるようになった

ど同時にパニックがおきなくなった

依然は“どうしよう”と思うとどうしようもなかった

でも今は一呼吸おいて、自分にとってはどんでもないことだけど

あの人はそんな風には考えないだろう

と思えるようになった

あの人がどう考えるかわからない

いいや、ほおっておこう

なるようになる

依然なら、悪い方に転がることしか考えられなかったんだけど・・・

歳をとるのはいいもんだ

認知のゆがみに気づいてしまった今

いつも通る道沿いのバス停でバスを待つ彼

彼は人の視線が怖いらしい

道行く人に嫌悪のつばを吐きかける

最初に見たときは驚いた

おそらく自閉症の人かもしれない

しかし、感染症拡大の今、つば吐きは困る 

最近バス停のそばでたたずむ彼をみると

顔は道路に向け、バス停から少し離れた場所にいる

なるほどこれなら、人の視界に入らず、自分からも人は見えない

誰かの指導だろうか、彼なりに努力している

 

さてさて、人のことより自分のこと

私もまた彼と同じように人が怖かった

イジメにもあったし、パワハラにもあった

そして、結局イジメもパワハラも学んでしまった

当然人にやったことは全部自分に返ってきた

怖いから、先にやってしまえという気持ち

相手を支配し、貶めようという気持ち

わかる

でも、人がそれをやっているところを見るとイヤになってしまう

お前と一緒だといわれているようで自己嫌悪にかられる

自己嫌悪はさらにメンタルを悪くする

この悪循環から脱却するためには、認知のゆがみを直し

人に対する恐怖心を克服しなくちゃ

今はまだ、どうしても会いたくない人がいる

復讐なんか意味ない、自分がやったことがかえってきているだけだもん

それより、人と一緒にいて、恐怖心を持たない普通の状態を作りだしたい

一緒に楽しめる関係を作りたい

怖くないし、怖がらせない

そんな関係が欲しい

 

 

 

月7万円で生活保護と公的年金を潰す!!!!!あの人のベーシックインカム

竹中平蔵氏の主張は全国民に一人当たり7万円くばるから生活保護公的年金もいらないじゃないか

というものです。

しかし、所得のある人からは返してもらうそうです。

結局低所得者だけが7万円もらえることになります。

7万円でどうやって暮らしてゆけというのでしょうか??????

家賃・食費・病院代・携帯電話代・国民健康保険料・・・・・・・など等々・・・

切り下がげが続く生活保護でも、かなりきついのに、これ以上に過酷できつい竹中平蔵氏の主張。

仮に全国民に月7万円支払うとすると、財源100兆円かかるそうです。そしてその財源をすべて消費税でまかなうとすると45パーセントすることになります。

荒唐無稽な案です、どなたかのブログにもありましたが、荒唐無稽ぶりと財源のつじつまの合わなさは大阪市潰しの“都構想”みたいです。

新自由主義者が唱えることは同じなんですね。

彼らの目には、いったい国民はどう映っているのでしょう。

貧乏人は社会の血を吸う寄生虫だとでもいうのでしょうか

だから駆除しないといけない。とでもいうのでしょうか。

今、若い女性の自殺が増えているそうです。もっとも生きづらい層にしわ寄せが集中し亡くなっているのに・・・・。

新自由主義者謳歌する世の中になったら、道端で人がバタバタ死んでいくような気がします。

いつも思うのですが、企業が作った物やサービスがよく売れ、経済が回ってゆくには、消費者が必要だと思うのです。

買ってくれる人を貧困のどん底に突き落としてゆくことが、果して企業の繁栄につながるのかしら・・・・・・

買ってくれる人の懐をあったかくして、経済が回ってゆく、そんな当たり前の社会が欲しい。

もう政権を変えるしかないと思っています。皆さん力を合わせましょう。

新しい日本が見たい。

維新の政策は古い・・・古すぎる 

ある政治家が維新の政策をあまりの古さに復古の会といった

彼らの政策は、カジノ・高速道路 など大型開発

それも、自民党ですらできなかったほどの大型開発

大型開発がいずれも失敗しても、規模が小さかったからだと思っているらしい

自民党の道路作りや箱物は、日本が戦争に負けて焼け野原になったので

つくらなきゃならなかったものだ。

しかし、今はもう十分できた。

さらにもっと多くの道路を作りたい!というのは、それでもうかったきた大企業の利益を守るためではないか。

大企業なら、方向転換すればいいのだ

今ある多くの道路だってメンテナンスが必要。箱物も古くなれば建て替えなきゃならないし、お金がかかる。

今必要なのは、メンテナンス。水道管も古くなって、水が噴き出す事故も発生しているし、大きな川の堤防も古くなって決壊したりしている。

お金をかけてメンテナンスしなくちゃいけないものが多くあるのに、相変わらず、もっと大きなプロジェクトが必要なんて言ってる維新。

持続可能な社会を目指していない。

 

それにしても、シイン、バイチェンの魅力って・・・永遠の桃花三世三生 ドラマを見て

このドラマの描く“嫉妬心”ってすごい

登場人物それぞれが、それぞれに嫉妬心を持っている。

イエファですら、バイチェンが他の男のことをどう思っているか気にしている。

イエファをわが物にしたいソチンは、ソソさえいなければ、イエファは自分を受け入れてくれる信じているし、ゲンジョは、バイチェンの顔さえ持っていれば、翼王から愛されると信じている。

バイチェンの魅力ってなんだろう。ボクエンはどうしてシイン(バイチェン)が特別にかわいかったのだろう。

どうしてもこの人でなければという思い込み。諦めきれない執着が嫉妬を生んでいるのか。

バイチェンは天然さんで、道に迷う癖があり、料理もできないが、義理固く情がある。

あんまり人に執着しない、その人の自由を認めている。でも約束を守ることは求める。

そして、けっこう簡単に人を信じる。ソソだった時のつらい思い出をキッパリと忘れてしまう選択もする。

なんかこう・・・普通の人なんだよね。

普通の世界にはこういう人が多い。異常なほどの執着心なんて持っていたら生きづらい。現実の世界では普通の人は主人公になりづらいけど、このドラマでは、普通の人が主人公でそれを際立たせるために執着心の強いキャラクターを配置しているみたい。

キャラクター達は因果応報で、悪いことをすれば報いを受ける。ドラマってこれがいいよね、現実の世界では、悪人が長く闊歩して中々報いを受けないから、待ちくたびれる。

このドラマ神様話なので、因果応報にも品がある、残酷な展開は見るのがイヤになるけど。

なんといってもイケメンや美女がうじゃうじゃでてくるのが良い、目の保養。舞台設定も綺麗。目の保養。視聴者が見たいと思っている美しい場面を見せることを使命にしている感がある。

自分を守るために、最初にしなければいけなかったこと・・・自戒を込めて

人とは多様性に富んだ生き物だから、人にお会いしたらこの人はどんな人?

ってことを考えながら観察しなきゃ。

その人の行動を見て、話しを聞いて。

もしかしたら、その人は“サイコパス”かも知れない。

発達障害”かも知れない。

どんな人か見極めること。

それによって付き合い方を決める。

かなり距離を置いた方がよい人もいるし、距離が近くても嫌な感じがしない人もいるし。

今までの私って、自分以外はみんな定型発達の人で、頼りになると思い込んでいたような気がする。

最初から“頼り”にすること前提で人を求めるなんてド厚かましい。

そうか私が人に嫌われる原因の一つにこのド厚かましさがあった。

反省。

コロナ対策どこ吹く風・・今度は条例で・・いい加減にしなはれ松井はん

コロナ対策、雨合羽以外に大阪市独自のことをさぼり続ける松井はん。

がんばったのは、大阪市廃止の“都構想”だけ、しかも負けてもまだやる。

いい加減にしなはれ、大阪市内感染者増え続けてまっしゃろ

現実に目を向け市長らしいことをしなはれ

周辺自治体の人は大阪にくるのが怖いじゃないですか

大阪市内に入ってコロナもろてきたら大変

大阪市は依然存在し、お金もあるのに市民のために使おうとしない

むしろ、住民投票負けたにもかかわらず、事実上大阪市が存在しなくなったかのようにふるまう。